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オールカマー -予想-

読了までの目安時間:約 3分

 

中山実績を素直に評価すべきか悩むディサイファ、タンタアレグリアら、やや煮え切らない状況に終始するアメリカJCC優勝馬より、ここは何度裏切られていたとしても、一族の好調さを己が生き残ることで示す使命を託されたモンドインテロに思いを託す方が理にかなっているように感じる。
本命は、重賞でこれまで【0025】という不安と、札幌日経OP連覇を含め【3000】というオープン特別の実績の真ん中を突いて、中山外回り【0000】という意外なデータに盲点ありと、前走の鮮やかな差し切りを信ずる材料をその点に求め、初重賞制覇に相応しい舞台にしてもらいたいと考える。

散々負けてきたこの馬だが、重賞以外で敗れたレースはダートの新馬戦と、上がり33秒台の脚を使っても前が残ってしまったようなレースだけに限られる。
その不器用さから、陣営も広い馬場をノビノビ走らせてあげたいという思いもあって、東京【1005】、新潟【1001】、京都【2011】という使い方をしておきながら、その他ダート戦を含めたレースは【3020】である。

眼鏡違いというよりも、期待の大きさと弟や一族のトップホース以外のステークスウイナーが示した小回り適性の方が、ずっと彼の本質を捉える要素となっていたのである。
残りのコースは、前述の札幌とホームの中山。
芝はまだ昨年のステイヤーズSだけ。
新潟でこれは思わせた時以来の田辺騎手に、ここはいとも簡単に重賞馬の戴冠をアシストしてもらおうではないか。

本質は何一つ変わっていない。
やっと、自分の持ち味を活かせる舞台を走れるというだけだ。

◎モンドインテロ
○カフジプリンス
▲タンタアレグリア
△グランアルマダ、ディサイファ、ステファノス、マイネルミラノ

グランアルマダもマイネルミラノも下げる手はないという組み合わせだが、これらに絡んでいけそうな馬はマイネルサージュくらいのもの。
○▲の2頭に器用さはないかもしれないが、変に器用で宝の持ち腐れとなっている人気になりそうな組より、彼らの方がよっぽど信用できる安定感がある。
今回はそこを買いたい。

 

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菊花賞展望

読了までの目安時間:約 3分

 

今から抗ってもスタミナがつくことはないだろう。
高速決着という共通項を無視した段取りで、少なくとも春の実績馬が栄冠を手にすることはないのだ。
先行して粘り強い馬であれば、皐月賞かダービーで好走していれば勝負になる。

レベルの高い年であればそうなるところだが、今年の3歳牡馬はそれほど信用できない。
朝日杯
サトノアレス-モンドキャンノ-ボンセルヴィーソ
皐月賞
アルライン-ペルシアンナイト-ダンビュライト
ダービー
レイデオロ-スワーヴリチャード-アドミラブル

昨年が平穏だっただけに、この激変ぶりにはちょっとびっくりなのだが、第一、2000M以下の2戦は断然の1番人気が牝馬だったくらいのレベルである。
9頭バラバラという例は、近30年でも07年の牝馬がやたらと強い年しかなかった。
その前は何度か見られるが、あまりにも時代が古すぎる。

牝馬が強い年…。
07年はダービー牡馬最先着馬と春のクラシック未参戦馬のワンツースリー。
押さえるべきは、キレ負けがOKでも、差し合って迫力で見劣ってはならないということ。
アドマイヤオーラはダイワスカーレットをシンザン記念で負かしたものの、彼女に敗れたウオッカに、ダービーでは相手にして貰えなかった。

今年は、かなり特殊な春二冠だったから、朝日杯からの連動性でいうと、ノンコネクションクラシックといった雰囲気だ。
元々特異な傾向を示している菊花賞は、データでどう拾うべきか悩みどころではあるものの、ダービー馬の積極的回避の年は、決まって、実績上位馬が強いというデータもある。
サトノダイヤモンド
エピファネイア
アサクサキングス

オウケンブルースリにしても結局は、本命馬として挑んだ菊花賞。
神戸新聞杯で2、3着というのが、ここ数年のトレンドではあるが…。
キセキというジョーカーが何をしでかすか分からない部分を除いて、さて、異例の年の菊花賞は、一体どんな結末を迎えるのか。
セントライト記念組は、上位3頭の適性が本番とは違いそうで、混戦ならサトノクロニクルでも間に合ってしまうかもしれない。
ダンビュライトやベストアプローチが神戸新聞杯で伸びてくれば、血統からも見せ場を作れる可能性はある。

 

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回転軸 血統・騎手から

読了までの目安時間:約 3分

 

今、本質ダート向きの血統は、これから主役を生み出すトレンドの配合をリードするのではと感じる。
早く暑くなって、東は夏が結局ずっと涼しかった。
全体のレベルが低調になっている時に、さて、誰がフォローするのかと思ってみていると、札幌記念ではキングカメハメハの上位独占、5着以内に4頭入る結果に。
マーベラスサンデー産駒のタツゴウゲキがサマー2000シリーズチャンピオン、クロフネの3歳牝馬が北海道で圧倒的なパフォーマンスを見せ、ダート重賞2戦は断然の存在だった中心馬を差し切る新たな才能との遭遇と相成った。
極めつけは、タピット産駒・ラビットランが魅せる豪脚か。

函館、札幌の開幕週以外の重賞は、総じて、想定内の時計の決着ばかりで、層の薄くなったいわゆる良血馬の陣容には、かなりの隙があったのは事実。
秋以降に大きなものを獲ろうという目論む陣営があったのに、実績のある馬ほど不発に終わった。
しかしそれは、6月の中央場所開催中からそうだったので、キレる馬以外は渋い血統でも勝負なるかもしれない。
サマーチャンピオンをイチ推しとしつつ、既存勢力からは1800以外は下げることに固執して勝負に徹したいディープ×Sキャットのリアルスティールを再評価したい。
春は散々だったが、この配合で正攻法ではスタミナが足らない部分がある。
鞍上が固定できればいいが。

若手が活躍したようで、ベテランの腕が光る開催後半となった騎手に関しては、ルメールの大爆発で終わった札幌を筆頭に、収まるところに収まった印象しかない。
そして、秋開催の序盤もトップジョッキーが目立つ結果ばかり。
嗚呼、うたかたの夏かな、では物足りない。
この夏きっかけを掴みかけている北村友、三浦両騎手の再チャレンジには期待したいが、オーナーの皆様、よろしくどうぞとしか言えないのは歯痒い…。

強かさで上回ることができない以上、態度以外で、主導権争いで常にリードできるように、位置取りの意識は調子の良し悪しに拘わらず、積極的にあってもらいたい。
比較おとなしい騎手が上位争いをしている。
例外のミルコが先行している時以外は、どんどん前に行きたい。

 

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