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JUST競馬予想ブログ – 血統予想・コラム

阪急杯 -予想-

読了までの目安時間:約 3分

 

昨年のシュウジのことはあるが、今年は本命候補にGⅠ馬が混ざっている。

18頭、実に多士済々のメンバー。

そういうレースだからこそ、というのもあるが…。

怪気炎を上げ続ける安定感あふれる伏兵という評価をここらで一変させたい関東馬・ディバインコードを、意外性ではないところで狙い目十分と見て、ここは穴狙いとして買ってみたい。

ここまで東京のマイルの重賞では2戦して4着以下だが、それ以外に関しては、【3340】という好内容。

勝てはしないが、いつも健闘するというよくいるタイプのエース級だ。

まあ、重賞ではほとんど完敗という結果だから、見た目ほどは信頼に足る本命とはなりえないのだが、マイル未満の距離では一度も崩れていないのは強気になれる。

1400Mしか使っていないのは、一定の距離に対する対応力を見極めたいということより、GⅠに適距離がないため。

そうこうしているうちに、意外なハイレベルとなった東京新聞杯でリスグラシューと2馬身弱の5着に、好位から粘り込みで入線。

姉はワンスインナムーン、母ツーデイズノーチスでややスピード型の配合。

マツリダゴッホという名が気にかかるが、この一族も案外長い距離に本質的に向くわけではないから、1400Mでハイペースもスローペースも関係なく上位入線できる安定感は、こういう誰も見ていないような状況では、とても面白みのあるタイプに思える。

ゆっくりと体も大きくなり、若い頃より中身が伴った善戦マンは、姉の進んだ成長ロードと瓜二つ。

一気に姉越えの重賞制覇は、決して夢物語ではない。

時計勝負も一定レベルまで対応可能なのは、開幕週の競馬では有利。

色々なタイプの馬に流したい。

◎ディバインコード

○モーニン

▲モズアスコット

注レッドファルクス

△カラクレナイ、ダイアナヘイロー、ペイシャフェリシタ

モーニンに関しては、初芝を1:20.1で駆けたことを評価したい。

少なくとも、昨年3着のナガラオリオンよりは強い。

 

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高松宮記念展望

読了までの目安時間:約 3分

 

ファインニードルの今期緒戦快勝は、ある意味明るいニュース。

同時に、その他が淘汰されてしまった印象を残しつつ、シルクロードSの近年の極端なバイアス傾向は、2年前のビッグアーサーのような危ない人気馬に推されながらの快勝という、本番での一変の可能性を秘めるから、ちょっと怖い。

いや、前までは平坦だった中京のレースは、今は直線の長い急坂もあるコースへの変貌により、全体のレース傾向がまるっきり変化してしまっただけではなく、近年のよくわからない異常天候にみられる雨の降り方、降らなさ具合などに多分に影響されるバイアス傾向顕著な春序盤のGⅠの流れに、今最も振れ幅の大きなレースとなってしまった面を考慮しないわけにはいくまい。

バイアス×バイアスとなると、前哨戦の内容もそれまでの実績も重要ではなくなる。

人気に応えたエアロヴェロシティや先述のビッグアーサーなどは、雨馬場なり高速馬場での実績があったから、直前になって意趣返し、なんて急転直下の買い足しが吉と出る可能性もあったわけだが、そういうことがあったかなかったは別にして、秋のスプリンターズSに比べると、<勝ち馬/1人敗戦馬>

'12 カレンチャン/ロードカナロア

'13 ロードカナロア

'14 コパノリチャード/ストレイトガール

'15 エアロヴェロシティ/ストレイトガール

'16 ビッグアーサー

'17 セイウンコウセイ/レッドファルクス

などなど、縦の歴史で見ると、全くもって不可解な存在はいないという結果になっている。

だから一定の実績、昨年でいえば、雨馬場への対応力を求められた際のパフォーマンス、コパノリチャードだって前哨戦圧勝後の非1番人気馬だから、無理筋で推したい馬を挙げるのはあまり得策とは言えないのである。

最近非常に多い道悪では、昨年の上位入線馬はだいたい参戦してくる見込みで、大不振から少しだけ持ち直してきたセイウンコウセイはどこかには押さえておく必要はあるか。

レース傾向から、もう夏の時点では注目馬になっていたような馬でないと苦しい。

ファインニードルはもちろん、軽めに京都牝馬Sを叩き台に使って案外の5着だったワンスインナムーンも、この時期までは元気だから注意したい。

 

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新最強世代列伝

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'04<新血統馬世代>

クラシックホース

ダンスインザムード

ダイワエルシエーロ

ダイワメジャー

キングカメハメハ

デルタブルース

(ヤマニンシュクル)

(コスモサンビーム)

フ1 高0 大ー 春1 V1 安1 宝1 ス0 秋2 エ1 マ3 J0 チ0 有1

ハーツクライ

スイープトウショウ

中距離路線の中心的存在になった宝塚記念の1、2着馬。

コスモバルク

国際派が当たり前になり、ボーダレス化を具現化した名馬世代。

一つ下のディープ世代はゼロではないが、シーザリオのアメリカ芝での快挙を除くと、名馬が多かった割に、目立った記録はないのとは雲泥の差。

おまけに、地方所属の芝馬まで海外GⅠを勝っている。多角化が進んだのも、長く活躍できる馬が多かったからこそ。

クラシックホース輩出の種牡馬は、

ダイワメジャー 桜

キングカメハメハ 桜・皐・ダ2

ハーツクライ オ・ダ

クラシックホースのみでは難しいから1つ欠けは仕方ないが、ディープの次に挙がる種牡馬が多数。

ダートは目立たなかった世代ながら、キングカメハメハは10個の栄冠を勝ち取ったホッコータルマエと三冠牝馬のアパパネに、短距離制覇者のロードカナロアという真打ちがダメを押した。

まだサンデーが元気だった時代で、その直仔は当然活躍していたが、皆、伏兵か非王道路線の覇者ばかり。

本当の意味でのサンデーのエースは、ハーツクライというよりは、紆余曲折を経て5歳時に再び自分を取り戻したダンスインザムードだろうか。

ダンス一族最後の大物。

この辺りから、牝系の重要度や兄弟の活躍度合いが結果に影響するようになってきた。

新旧の名血が、いろいろな路線で活躍。だから、サンデーである、というブランドはこの辺りで完全に都落ちの状態に陥るのだった。

ディープ世代のサンデー爆発の翌年、GⅠ馬は2頭のみになり、孫の世代が活躍するようになった。

そのステータスを、この世代の名馬が守っている。

クラシックホースが出ているという意味が、ようやく変質した時代の分かれ目でもあるわけだ。

8歳秋に春が訪れたカンパニーの一族も、今や3歳から活躍するクラシック血統になりつつある。

 

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