阪急杯2021【予想】|過去10年のデータ傾向と出走予定馬の最終追い切り

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阪急杯2021【予想】|過去10年のデータ傾向と出走予定馬の最終追い切り

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阪急杯の予想と出走予定馬の最終追い切りデータを分析&評価していきます。
本命の鉄板軸馬や激走が期待される有力な穴馬、消去法での消し馬などを選定。
過去結果を見ても荒れる傾向があるので予想オッズを見ながら過去配当を超える払い戻しを狙っていきたいと思います。

 

レース名第65回 阪急杯
グレード重賞(G3)
日程2021年2月28日(日曜)
発走時間15時35分
開催場所阪神競馬場
距離芝1400m
コース右回り
賞金4100万円
レコードタイム1:19.3

阪急杯2021の出馬表(馬柱)- 出走予定馬の馬体診断と想定騎手(枠順確定)

枠順出走予定馬騎手斤量(負担重量)馬体重(前走)
1メイケイダイハード松若 風馬56554
2カツジ武 豊57500
2ロードアクア田中 健56480
3ミッキーブリランテ和田 竜二56474
3メイショウチタン幸 英明56472
4クリノガウディー岩田 望来56502
4レシステンシア北村 友一54500
5インディチャンプ福永 祐一57482
5タマモメイトウ古川 吉洋56490
6コンパウンダー吉田 隼人56462
6ザイツィンガー国分 恭介56434
7ジャンダルム荻野 極56510
7ダノンファンタジー川田 将雅55476
7トライン池添 謙一56460
8ブラックムーン藤井 勘一郎56506
8ベストアクター団野 大成56448
8メイショウキョウジ酒井 学56482

インディチャンプ 消去法のポイント

 

a. 阪神Cを勝って出走の馬は、ここ10年全く連絡みなし。ちょい負けで、かつ人気になっていた格上の馬は崩れづらい。

b. もともと混戦になりやすいというのもあって、1番人気に応えたのは、前走香港スプリントでも大いに期待されたすでにG1を勝っていた馬。<ロードカナロアとミッキーアイル>

C. 6歳馬は近年連勝中で、かつ10年で3勝となかなか面白い存在も、良馬場で上位争いに加わる馬は稀。G1実績などほとんど重要ではないという、近年の傾向も気になるところ。

大崩れは望み薄も、狙いのあるレースでもなく、ワンターンのマイル戦に超A級の適性を誇るタイトルホルダーが、全力投球する舞台でもないので、案外、阪神Cで人気に応えられなかったトップホース枠で拾うという以外、妙味はなさそうな印象もあるほど。1400でいきなり先行策はないだろうし、もっと広い視点で捉えた時、3か月で3戦消化というローテも、余裕をもってレースを使ってきた馬とすれば、前哨戦を負けた後のG1ならば今度こそ狙い目という気配。

 

ダノンファンタジー 消去法のポイント

 

a. そもそも、短距離重賞の割に牝馬が苦手にしてる舞台と括れるほどで、1400Mに距離延長後の15年で同着のレースも含め16頭の勝ち馬が登場するも、勝ちきったのは2018年のダイアナヘイローくらい。連対馬も数えるほどしかおらず、牝馬は距離を考えてのことか、翌週のオーシャンSに参戦することが多い。

b. もっと嫌なデータが、阪神Cを勝って登場の馬で、恐らく、馬場状態や万が一時計が前走時に優秀だったとして、半端なレース間隔で調子が狂っていることも考えられる。今や、全路線で余裕ローテが成功例に上る状況で、いくら1400巧者でも決して正しいローテとは言えないのかもしれない。

C. ディープインパクト産駒はミッキーアイルの連続連対<2着→1着>があるほか、完敗ながら、レッドオーヴァルも3着に好走している。両者とも、1400Mに素晴らしい持ち時計があり、その結果に呼応したかのような走破タイムで力を示している。この点で他を圧倒出来てしまう立場である以上、軽視するのはそもそも早計となる。

最も怪しい要素と、最も強い根拠を同時提示できるダノンファンタジーの本当の課題は、もう5歳になってしまったということか。3歳時も全く勝てなかったわけではないが、明らかにパフォーマンスの幅が狭まっている。超A級のこの距離にG1があればきっと楽勝クラスなら圧勝もあるはずの彼女が、最も苦しむ要素を抱えているとしたら、この適齢期問題となってくる。

 

阪急杯予想2021 - レシステンシアの血統/成績/タイム

・ハードな展開こそ歓迎、中だるみ厳禁の元2歳女王の魅力はダイワメジャー産駒であるという点。
→このレースの勝ち馬であるコパノリチャード、ダイワマッジョーレらは、脚質こそ真逆ながら、マイルCS不発後、阪神Cを経てここを制している。

・芝1400重賞は数多存在するものの、ファルコンSと阪神C以外は全て勝ち馬を出しているダイワメジャー。
→意外と快時計の決着では目立たないものの、人気馬の陰に隠れて、本領発揮という傾向が見てとれる。

・阪急杯の開催時期と関係するのは、クラシックレース経験馬があまり勝っていないということ。

→コパノリチャードは皐月賞で逃げてからバランスを崩して、スワンSを勝つまでフラフラしていたが、再度能力発揮がこの阪急杯という経歴。レシステンシアは勝てそうな感じでも、すぐにライバルに競り落とされるという競馬ばかりだったが、勝てそうな展開に持ち込めなかったのは、ハードすぎる展開があまりにも多かったから。

この辺りで、6歳のインディチャンプ、5歳牝馬のダノンファンタジーも似たような屈辱を味わってきたとして、まとめて消える説を唱えるビッグな発言を繰り出す勇者も登場する可能性がないとも言えない。

1番人気も消えることの多いレースであり、2番人気以下の勝率も横一線くらいのデータはとれるが、今年例年と違う点は、G1馬が主役ということと、それらが秋まで揮わなかった余力を残した面々で、超エース級ではないのだから、人気先行だった馬がいよいよ巻き返す舞台という言説で、何とか筋立てすることはできなくはないか。

 

わがままに走れる舞台を提供された時、一発でベスト回答を出せたなら、時代は彼女のものになっていく。

話の主眼を、ここは血統、その配合の特徴に置くとしたい。

ステイゴールドやディープインパクトの快速型というのは、時代を経れば様々なタイプが登場とすることができなくはないものの、ダイワメジャーはどうしたって先手で他を上回り、最後まで交わさせないタイプが登場することは最初から読まれていた。
産駒最初の重賞勝利は、マイル戦で勝ち上がるも初重賞挑戦が小倉2歳S<芝1200M>であったエピセアロームだった。

エピセアロームは3歳時、ロードカナロアとカレンチャンを一気に面倒見る形で、セントウルSを制しているが、重賞勝ちはこれが最後であった。

 

レシステンシアはサンデーサイレンス系<父父サンデー>×ダンチヒ系<母父父父父ダンチヒ>という配合。
ストームキャットが肌の活躍馬がディープインパクトに多いせいで、まるで目立たない面もあるかもしれないが、サンデー直仔が存在した20年前から、つい最近までトップホースは間断なく登場してきた。

サンデー系×ダンチヒ系の活躍馬

<父サンデーサイレンス×母父ダンチヒ>

・ビリーヴ <牝/スプリンターズS・高松宮記念>

・デアリングハート <孫は牝馬三冠のデアリングタクト>

・ヤマニンセラフィム <代表産駒にナムラクレセント>

<父サンデーサイレンス×母父父ダンチヒ>

・ニューイングランド <伯父がウッドマンということで、種牡馬入り>

<父父サンデーサイレンス×母父父ダンチヒ>

・ジェンティルドンナ <牝馬三冠>

・ディープスカイ <変則二冠馬>

・フェノーメノ <天皇賞(春)連覇>

その他にも、クイーンズリング<エリザベス女王杯>、ファイングレイン<高松宮記念>など計9頭のG1級勝ち馬が登場。

<父父サンデーサイレンス×母父父父ダンチヒ>

・サトノダイヤモンド <菊花賞、有馬記念連勝>

・ミッキーアイル <マイルG1・2勝>

・ロジユニヴァース <不良馬場のダービー圧勝>

<父父父サンデーサイレンス×母父父父ダンチヒ>

・ダノンザキッド <現役、無敗の2歳王者>

そして、この配合で唯一の重賞勝ち馬となっているのが、このレシステンシアだ。
<父父サンデーサイレンス×母父父父父ダンチヒ>

・レシステンシア <ダイワメジャー×リザードアイランド>

阪急杯予想2021 - レース展開と最終予想

桜花賞での乗り替わりは残念だったが、NHKマイルCでの執念の2着を経て<明らかに体調一歩だった>、ジュベナイルF時点ではヤネ<騎手>、テキ<調教師>とも30代コンビという若い世代同士のコラボでの大立ち回りで名を挙げた、あの日の再現を前走のマイルチャンピオンシップでは、必ずや再現できると思ったのだが、体重大幅増にむしろ物足りなさも残した、いい意味での余裕は、まるで結果に反映されることはなかった。

 

ボトムラインにサドラーズウェルズの血も入り、いささか血が濃すぎるという嫌いもある、ノーマルレベルのヨーロピアンテーストの配合ながら、ルーツを南米に求める母マラコスタムプラダ<アルゼンチンのG1勝ち馬>は、当地では珍しい北米型の血が今の代に近づくにつれ配された特異さも手伝い、徹底先行型のレシステンシアという結果の読みは難しいにしても、明らかに芝適性に偏った中距離以下に向くタイプであることはすぐにでも分かることだった。

 

加えて、最初の産駒、レシステンシアにしてみれば一つ上の兄にあたるミッキーブラックがデビュー2連勝であっと言わせたブラックタイドの産駒であり、では弟の方はと言えば、先達て行われた京成杯でゆるゆるのポンコツG3化を直線の独走で何とか防いだクラシック候補・グラティアスがいるという、理想を超えたレベルにある最高のバックボーンを武器とできるだけに、問題は成長力の程度問題は気掛かりにはなってくる。

 

お世辞にも、オセアニア育ちのそれとはタフさの概念そのものが違うせいで、アルゼンチンの名血と呼ばれる血を引く者が、名うての晩成型として鳴らしたという記憶は、凡庸な記憶装置しか持ち合わせない筆者では皆無と言わざるを得ないのだが、そこはダイワメジャーの母父ノーザンテーストの力を借りるに限る。

数々の名馬を輩出するだけでなく、とりわけ、大いなる才能を陰から支える縁の下の力持ちとして、日本競馬界の発展にサンデーサイレンスとは少し違う形で、成功のロールモデルを印象付けるキャンペーンがここ30年の世界レベル時代の日本競馬の、サイドストーリーを成していることは普通のファンならば、誰もが理解すること。

 

同時に、初期の活躍馬が4歳秋に有馬、翌々年には春の天皇賞を制した、当時では珍しいレベルの成長の形を体現したアンバーシャダイであり<この父系はここから3代続けてG1馬を出すことになった>、そのノーザンテーストが死んでしまい、直系の頂点にあったメジロドーベル<G1・5勝の名牝>引退後に、それと同期で再三の故障にめげず、7歳秋に富士S<当時はG3>を制したクリスザブレイヴが最後の重賞ウイナーだったことが、何とも印象深い強調材料にもなっている。

 

父母父の効用など、サンデーサイレンス直系で母方も本質は派手なノーザンダンサー系の同系配合では、まるで決定力に欠けることは見え見えでも、本質的にスピード優先の馬ならば、まだ4歳でもあるし、復元力は当然ともなって然るべきだろう。

ヌレイエフという大種牡馬が濃くクロスされたアーモンドアイは、5歳秋でもまだまだ伸びしろがあったのだろうが、JC完勝だった。
その母にあたるスペシャルの血が、名繁殖牝馬になれそうなマラコスタムブラダの代でクロスするのだが、それはその父リザードアイランドがスペシャルを3代母に持つこの名牝系直系であるから。

エルコンドルパサーにもアーモンドアイにも影響したこのクロスが、速さで一枚も二枚も上を行くレシステンシアにも好影響を与えているとここは信じたい。
あの秋の大幅プラス体重には、どことなく未完成の段階の雰囲気が漂っていた。

ノーザンテーストとスペシャルの血に支えられ、この世代が沈黙を破った今、目覚める女王としての古馬らしい逞しさを、皆に示してもらい、その他ライバル勢を小馬鹿にするほどの余裕を見せてほしいと願う。

 




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