今週の中央・南関東・地方競馬の無料予想

競馬予想ブログ JUST – 血統と追い切りで的中率アップ

無料の競馬予想|馬券名人養成プログラム
   今週の勝負レース

競馬学<逃げ切り美> – セイウンスカイ、イングランディーレほか

読了までの目安時間:約 2分

 


思い返せば、暴走王・ドゥラメンテ以外の今年のGⅠ馬は、皆主要競走で逃げた事のある馬だった。 ダートや短距離なら当たり前のそれを、京都の長距離戦で大逃げから2度も押し切った横山典弘騎手の手腕は素晴らしい。 セイウンスカイと…続きを読む

 

コラム

競馬学<遠征の価値> – シーキングザパールの海外初GⅠ制覇からの記録を考察

読了までの目安時間:約 3分

 


海外重賞を制した日本産馬は、どの競馬主要国にもいるからそれを含めて今更考える意味はない。 内国産の日本調教馬の方が、海外では圧倒的にいい結果を残している状況に鑑みて、 フジヤマケンザン ハクチカラ らは除き、ひとまずシー…続きを読む

 

コラム

2015年 牝馬クラシック②

読了までの目安時間:約 2分

 


アネモネS勝ちのテンダリーヴォイスに、この時のような一瞬のキレが必要なレースでの出番は感じても、直線の長いコースでスロー(の公算大)のGⅠが合う印象は受けなかった。 一応、FR快勝のクイーンズリングについては、3連勝中で…続きを読む

 

レース予想

競馬学<血の魔法>

読了までの目安時間:約 2分

 


・ミトラ<1400オープン特別勝ち→2000以上重賞連続連対> 母は短距離で3勝。東京芝1400Mレコード走の根拠。 一方で、時に名うての砂巧者を出すシンボリクリスエスの産駒でもあり、福島記念の勝因は、一族にメイショウサ…続きを読む

 

コラム

地味なのに派手

読了までの目安時間:約 2分

 


日曜日に行われた重賞2競走で2番人気だった馬が、ともに好走。それも極端な脚質ながら、双方スローペースとなった展開を一方は利して、もう一方は完全に逆らう戦法で自分の出来る仕事をやりきった。 また、昨秋に初重賞制覇を成し遂げ…続きを読む

 

コラム

ダートと長距離の血 – JRAダートGⅠを両方勝った馬にはステイヤーの血が入っている

読了までの目安時間:約 2分

 


中央のダートGⅠを両方勝った馬は5頭。双方で連対したことのある馬は、これに3頭加わり計8頭いる。 うち、シーキングザダイヤ以外の7頭の共通項として、父か母父が芝の2400M以上のGⅠを自身若しくは産駒が勝っている。例外は…続きを読む

 

コラム

競馬学<大レコードの本質>

読了までの目安時間:約 2分

 


僅か0.2秒の差で、まるで別次元の展開になるのが競馬の奥深さだ。中山の2000Mでは、つい先日歴史的レコードタイムが刻まれた。 A:15・中山金杯<革命> 1着ラブリーデイ <59.4-(58.4)=1:57.8> 異常…続きを読む

 

コラム

名種牡馬の血筋 – サイヤーズファミリーの本質

読了までの目安時間:約 2分

 


秋のGⅠ7勝で、再度その価値を高めることとなった種牡馬・ディープインパクト。 ドイツでの熟成期間を経たハイクレア系は、ウインクリューガーや半姉のレディブロンドが、兄弟とともに代表産駒に数えられる。 底流には、別流でラウン…続きを読む

 

コラム

2014年 古馬戦線 検証<短距離路線>

読了までの目安時間:約 2分

 


ジャスタウェイの秋競馬は、他流試合に終始した。ただ、ここに入れられない馬である。 不良馬場での春2戦、時計の掛かった新潟戦。でも、マイルCSはレースレコード。路線の混迷は例年通りだった。 主要前哨戦の連対馬が上位を占めた…続きを読む

 

コラム

お知らせ

読了までの目安時間:約 1分

 


2014年有馬記念 回顧

 

タグ :  

レース回顧

お知らせ

読了までの目安時間:約 1分

 


2014年有馬記念 展望

 

タグ :  

レース予想

解血策 – エクリプス系を3分割、その分配率がパフォーマンスにどのように影響するのか?

読了までの目安時間:約 2分

 


この秋は、総合力の問われるGⅠレースが多い。 その結果を精査するため、方向性を定めて掘り下げていく中で、血統的見地から解析するのが最も合理的なのではと感じた。 春より種牡馬の偏りはないから、個体差を明確化しやすい側面もあ…続きを読む

 

コラム

血視点 エピファネイア・再考 – ロベルト系の名馬は、GⅠで圧勝することが多い

読了までの目安時間:約 2分

 


衝撃のジャパンカップから10日ほどが経過した。快走の根拠を様々探ったのだが、詰まるところ、 「ロベルト系の名馬は、GⅠで圧勝することが多い」 ナリタブライアンの場合、菊花賞の7馬身差が最大で、兄の故障が判明した直後のレー…続きを読む

 

コラム

お知らせ

読了までの目安時間:約 1分

 


2014年有馬記念 展望

 

タグ :  

コラム

小さな馬の憂鬱な秋 – ディープインパクトとステイゴールド

読了までの目安時間:約 2分

 


今やチャンピオンサイヤーとして君臨するディープインパクトとステイゴールドは、小柄な体で怪我なく走ったスターホースだった。 真の実力の証明は、古馬になってからというのが定番。 レッドリヴェールとハープスターは、何となく父似…続きを読む

 

コラム