【緊急】今週の中央競馬の競走除外について
JRAは15日、今週の中央競馬(東京、阪神、函館競馬)の出走予定馬の中に、禁止薬物を含んだ飼料添加物を摂取した可能性のある馬が判明したため、それら全ての馬を競走除外としたことを発表。 当ブログで予想掲載していた函館スプリ…続きを読む
サートゥルナーリア/ロジャーバローズほか 牡馬クラシック春総括
皐月賞は前評判通りの適性上位の2頭に、クラシック路線とは切っても切り離せない共同通信杯トップツーによる、4頭の競馬に発展。 ただ、内ラチ沿いが荒れた状態で、タフさで雄大な馬格と持続力を活かした競馬に持ち込めたら有利だった…続きを読む
外国人騎手について
ここ1年の日本人以外の国内GⅠ優勝騎手とその他の主なトップジョッキーを列挙しておく。 国内所属 ・ルメール 皐月賞/天皇賞(春) ドバイターフ/かしわ記念 ・デムーロ<ミルコ> NHKマイルC/優駿牝馬 英愛 ムーア ・…続きを読む
13週連続重賞勝利<ノーザンファーム産馬の勢い止まらず>
大阪杯のアルアイン優勝を皮切りにして、オークスまでのGⅠを立て続けに制していったノーザンファームの生産馬。 GⅠのない2回東京1週目もフローラSを、ダービーの週は葵Sを制し、安田記念は密かに一発を狙っていたインディチャン…続きを読む
平成の出世レース・季節馬になるのかならないのか
エプソムC 15①エイシンヒカリ②サトノアラジン 13②ジャスタウェイ 12②ダノンシャーク 10⑥ストロングリターン 09⑩アーネストリー 07①エイシンデピュティ 96①マーベラスサンデー☆ マーメイドS 15②マリ…続きを読む
桜花賞~オークス 牝馬クラシック春総括
阪神外回りコースができて13年ほど。 時代が変わって当然。筆者は、この春の牝馬戦線を振り返り、嘆息をついた。 グランアレグリアがダノンファンタジーを圧倒したのは1年前。 あの頃から何が変わったって、無敗馬がどういう形で、…続きを読む
距離をこなすことの必然性
フィエールマン ディープ産駒初の春の天皇賞馬 マンハッタンカフェ的 ビワハヤヒデやライスシャワーなども 春の天皇賞が3分15秒前後で普通に決まるようになってから、4歳の菊花賞馬が制した例は、マンハッタンカフェ以降ではディ…続きを読む
悩める名牝の行く末
月曜の競馬記事は、スタートのアクシデントに巻き込まれた安田記念の有力馬の不運に触れた、太鼓持ちの論評がほとんどだったことに、やや違和感を持ちつつ、その裏で着々と敗戦を重ねる秋華賞馬・ディアドラのロイヤルアスコット参戦が、…続きを読む
ダービー → 安田記念 3歳と古馬のコネクションを考察
グレード制導入の84年以降で、春の東京、3歳と古馬の最大のレースにおけるコネクションを考察してみた。 双方連対 08→09ディープスカイ 07→08 09ウオッカ 01→02ダンツフレーム 95→96ジェニュイン 父ダー…続きを読む
平成の出世レース・聖地を守る使者たちの歴史
鳴尾記念<97~99/12~>12月開催 15①ラブリーデイ 12③トーセンラー <89~96/00~11>6月開催 10①ルーラーシップ ☆安田記念 勝ち馬前走 GⅡ 京王杯SC ①91 93 97 98<改修後>05…続きを読む
2019年 POG反省会(結果分析)
今年も優駿じゃない方の競馬雑誌が6月号で特集しているPOGの写真資料を利用し、結果分析をするのだ。ちなみに、 ダノンファンタジー グランアレグリア アドマイヤマーズ ロジャーバローズ らの2歳春の写真は、写っていなかった…続きを読む
2頭の進路が不透明に
高速決着では、色々な不測の事態も発生する。 ワールドニューレコードが再び日本で更新された2500Mの目黒記念は、向こう流しの後半は入ったところで、重賞馬のアドマイヤエイカンが故障を発症し、競走を中止。 見た目でも良くない…続きを読む
平成の出世レース・負けてからリスタート
葵S<OP時代> 11①ロードカナロア☆ 01①カルストンライトオ ☆東京優駿 勝ち馬前走 皐月賞 1~3 ①91 92 94 97 03 06 11 15 ②89 90 95 16 ③01 02 10 12 4着以下 …続きを読む