2020年青葉賞回顧【本番は道悪要員に思う2頭が権利獲り】
フィリオアレグロ以外はだいたいイメージしたような位置取りといった展開で、人気馬のどれが勝つのかという直線の攻防となったが、坂上からゴール板までで求められた能力は、ここまでのパフォーマンスを反映したものというよりは、こうい…続きを読む
2020年青葉賞 【適性の事前証明は不要】フライライクバード
祖父はクラシックに無縁のグラスワンダー。 父は皐月賞TR5着、ラジN賞2着を経て、翌秋JC勝ちの晩成型・スクリーンヒーロー。 が、母父はここを圧勝後ダービーで2着のシンボリクリスエス。 傑作のエピファネイア…続きを読む
春天データ【2020予想用】過去10年・グレード制導入前後
有馬記念を使っていた馬<グレード制導入後> 主要GⅡ経由の優勝馬 モンテファスト シンボリルドルフ ミホシンザン スーパークリーク メジロマックイーン 92 ライスシャワー 9395 ビワハヤヒデ マヤノトップガン テイ…続きを読む
鬼脚の謎 ~ コントレイル、サリオス、ガロアクリークの末脚を分析
グランアレグリア デアリングタクト ガロアクリーク とその前にいた2頭 よく考えてみると、皐月賞の一騎打ちだった2頭だって、相当な脚だった。 1、2、3着がそれぞれ上がりの順序と比例しているのだが、 コント…続きを読む
惜別の初の京都は波乱スタート【2日目、岩田・松山騎手ら多重落馬事故】単勝万馬券4発の初日から波乱
まずは、3回京都1日目、25日の出来事。 東京でも発生した単勝万馬券が、何と4度も発生。 ひと開催通しても、中央場所では滅多に出現しない超穴馬の快勝に、穴党でも手に負えない事態は、翌日の大波乱を予兆するには十分な出来事だ…続きを読む
名勝負の立役者 ~ 石橋脩、松山、和田竜二、そして蛯名(ディアマンミノル)、武豊(キセキ)は?
牝馬の活躍もさることながら、この春の競馬場内が全く盛り上がっていない状況とはまるで乖離するような形で、凄まじいまでの好レースが続いている。 やけに土曜のマイル重賞で気になる男となっている石橋脩騎手が、全てその進路が正しか…続きを読む
2020年フローラS回顧【早めの仕掛けに応えたウインマリリンの底力と化学反応】
-14kgがどう出るかと思って見ていたが…。 なかなか見られない、芝コースに砂が舞い込んでくるようなコンディションも影響して、中団待機は思い通りだったのだろうが、坂からスパートしなきゃいけない場面で、全く反応できず。 京…続きを読む
2020年福島牝馬S 回顧【フェアリーポルカ、クラシックトライアルで示した総合力が本物であることを証明】
またしてもフェアリーポルカ。 フロックではないことを証明すると同時に、クラシックトライアルで示した総合力が本物であることも見せつけた。 重馬場の愛知杯も休み明けとすれば上々の内容。 外枠の馬でありながら、前…続きを読む
2020年フローラS【スカイグルーヴは危険な人気馬なのか?】
東京の芝2000Mの新馬戦を勝つ馬というのは、当然のことながら、そのレースが行われるごとに勝ち馬が誕生する。 ただし、そういう圧倒的な適性を証明した牝馬がここに出てくると、ものの見事に粉砕されてきた歴史がある。 &nbs…続きを読む
2020年福島牝馬S【エスポワール】難しい馬もテン乗りで捌き切る池添騎手
ダービーまで無観客は仕方ないとして、その後の開催の保証は全くない現状にあって、無観客を味方につける馬が続々登場の鉱脈探しこそが、筆者の目下の楽しみ。 が、連続好走まではあっても、連勝はない傾向は踏まえたい。 良血のエスポ…続きを読む
牝馬の価値【思えば牝馬がGⅠを3連勝】アーモンドアイがJCを圧勝したあの時から、何か当たり前の光景
牝馬重賞がずっと組まれていたとはいえ、チューリップ賞のまさかの結果から、直後のダノンスマッシュ圧勝の中山でもナックビーナスはしっかりと2着で、あれから1か月以上牝馬が重賞を勝ち続けている。 重賞連対の連続週ということで言…続きを読む
これから走る血統 ~ デアリングタクト、対極のポジションに属するリファールとノーザンテーストの血
サンデー直仔が消えた07クラシックは、在来牝系の血統馬が、当時忘れられた存在から威厳を取り戻した経緯がある。 直系からファミリーの時代へ。 当時からまた、牝馬の大物食いがよく見られ、宝塚完勝のスイープトウショウや天覧競馬…続きを読む
真の絆を目指して【非日常の競馬観戦記】社台 vs 非社台系など
長岡騎手が120%のエスコートをして、新たに、それでいてちょっと忘れかけていたケイティブレイブの能力をアシストしたのを皮切りに、色々あっても人馬一体で驚異の粘りを見せたモズスーパーフレアも松若騎手共々の初戴冠。 横山、デ…続きを読む


