秋競馬、開幕(その2)

先週の朝日チャレンジCは、◎ワンモアチャッターが期待に応えてくれました。実力はナンバーワンでも、久々の分割引いたサクラセンチュリーは6着。軸にせず正解でした。

◎△でしたが、馬単なら2,990円的中。独自のセオリーに従い、けっしてよそ見せずといった感じです。6月25日からの「超厳選化」で、絶好調キープ。不滅の必勝法を確立させたと思います。

さて、先週「一番いいのは、順調に使われているけど、決して使い詰めされていない馬です。」と書きましたが、今週も同様です。ただ、間をあけて使われている馬でも、1年近く休養がないような場合は、使い詰めされている馬と考えるべきです。時期が時期だけに見送るパターンですね。

また、ミニ放牧(短期放牧)を放牧と見なすかどうかは微妙ですが、牧場でも乗り込んでいたような、完全に馬体を緩めないケースは、休養とはいえません。

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昨年の秋G1シリーズの時に感じたのですが、競馬は理屈だけではありません。理屈が合っていても感覚的に??のときは、何かが間違っているのです。

感覚で決めた印に、推奨理由(理屈)を後付けしてもいいのではないでしょうか、当たれば。

ただし、正当な理由が付けられないようではいけませんが…。

とにかく、競馬で10年も20年もシビれ続けていると、そんな感覚が養われていくのでしょう。ある意味、この“貴重な財産”を大切に使いたいものです。

※このコラムは、2005.09.14及び2005.09.28に発行したメールマガジン「馬券名人養成プログラム」に掲載したものです。


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