マイルの血縁

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マイルの血縁【ディープインパクトの牝馬】1月のマイル3重賞すべて制す

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1月のマイル3重賞には、何とも奇遇という感じの共通点が多い結果が並んだ。

もう少し違う性質が現れてもおかしくない、キャラクターがまるで異なる3戦は全て、ディープインパクトの牝馬が制し、1番人気馬が見事に飛んだ。

 

京都

京都金杯 18頭・良

①ディープインパクト×アグネスデジタル<牝5>

②ロードカナロア×サンデーサイレンス<牡5>

③ダイワメジャー×サクラローレル<牡6>

*1人⑰ハーツクライ×ロックオブジブラルタル<牡4>

 

シンザン記念 10頭・良

①ディープインパクト×カナディアンフロンティア<牝>

②ストロングリターン×マンハッタンカフェ<牡>

③シンボリクリスエス×ジャングルポケット<牡>

*1人⑦ジャスタウェイ×グリーンチューン<牝>

 

中山

フェアリーS 16頭・牝・良

①ディープインパクト×ディストーティドヒューマー

②ハーツクライ×ストリートクライ

③ハーツクライ×オルペン

*1人⑥キングカメハメハ×ラーイ

 

勝ち馬はいずれも、ディープ×ミスプロ系で母系には必ずボールドルーラーとノーザンダンサーが入っていた。

アグネスデジタルとディストーティドヒューマーは母父がダンチヒかその直系で共通。

いずれもハイペースではなく、ミドルラップからスローで展開し、総合力の勝負になったことも同じ。

 

きっと、問題は人気になったメンバーの特性だろうか。

ディープは基本線としては芝のトップホースを出す系統だが、近年は、牧場の方針もあって南北アメリカで育ったパワー型をよく配される。

勝ち馬はその中から生まれた良血馬。

 

一方、人気になったのは芝向きの欧州向きの配合が目立つ組み合わせで、ルーツはヨーロッパでなくても、ダートはこなせない馬が多い。

無論、個体差はあるものの、勝ち馬は北米血統を南米で再生するような過程のワンピースに組み込まれた方式に倣った成功パターンであり、元より、日本ではハズレも多く出す欧州向きの血統の馬とは、本質的なスピードの差があったように思う。

時計が遅い場面で芝向き血統がマイルの重賞を勝てないということは、本質的な適性の方に問題があった可能性を疑うべきだろう。

 

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